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海から来た雲


晴れのち曇り。

今日もスコールがありました。



今朝は、とても綺麗な空でした。
5時前になると、東の空がうっすら明るくなって、
だんだん夜明けが近くなってくると、刻々と、空の色が変わりました。
きれいな朝。
しばらく、夜明けの空を眺めていました。

風も涼しくて、爽やかな朝だったので、
午前中の早い時間に、母と一緒に散歩に行きました。
公園のベンチに座って、風に流されていく雲を見ていました。

そして、午後。
お昼前ごろには遠くの海の上にあった雲が、知らぬ間に頭上にやって来ていたみたいで、
雷とともに大粒の雨を降らせてきました。凄まじいスコールです。
頭上の、黒くて大きな雲は動かないのに、なぜか、東と西の空は青空でした。



今日も少し、調べ物をします。
父の蔵書を見ていたら、郷土の歴史の本が何冊か見つかりました。
父も郷土のことに関心があったのかなあ、と思って、パラパラと見てみます。

どうせ、どこかの大学の教授先生が書いたのかな、と著者の経歴を見ると、
なんと、「とくに学歴はなし」と書いてありました。
尋常中学を病気のために、入学早々に退学し、戦前戦後と働きながら研究していたらしい。

でも、これが、教育というものだと思ったし、学問というものかも知れない、と思いました。



この度のコロナでは、小さな子供達や、小中学、高校生、大学生はひどい目にあったと思います。
僕は、9月入学案には賛成の気持ちでしたが、教育者の多くの意見は反対のようでした。
真っ当に考えたら、そりゃ、こんなややこしい時に、ややこしい事をしないでくれ、
という気持ちはよく理解ができますが、それは、今までの慣習の上での考え方なのでしょう。

こんなコロナで大変な時は、一度、始まりに戻って、
「そもそも」というところから、教育について考えられたら良かったのになあ、
という気がしています。
そもそも、教育とは、どういうものなのでしょう。今のカリキュラムは良いものなのでしょうか。

2,3ヶ月、学校に行かなかっただけで、途端に遅れてしまう学習とは、何なのだろう。
根本的な事をないがしろにしているので、やれ、読書感想文を書くのはやめたい、とか、
いつまでたっても、読解力が身につかない、ということも起こっているように思います。

なにか、もう少しゆとりを持って、いろいろなことを考えてみれたら、と思いけれど、
それは難しいことなのかなあ。
学ぶことが多過ぎて、教える方も、教わる方も、無理が出ているのかも知れないと思います。


僕は教育者ではないし、教員をやったこともないし、現場に立ったこともないので、
何一つ、偉そうなことは言えないので、申し訳ございませんが・・。

たぶん、美術教育も同じだと思います。
一番、大事なことは何なのでしょうか。

今日、SNSに良い言葉が載っていました。
「要は、生きた対象を描くのではなく、絵画を生きたものにするということである。」
ボナールの言葉です。

絵画を生きたものにする、という事。生き生きとしたものにする、という事。
生き生きとしたARTとは、どういうものでしょうか。





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akiti 025




今日のドローイングは「空き地」です。


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