昔、乗り物というものは、とても特別だったような気がします。
昔、人は、出来るだけ、歩いたり走ったりしていたので、
電車やバスに乗る、というのは、それだけで、
すごく特別な、大人の証というか、そんな感じがしていました。
小学生の頃は、まだ三輪トラックがメインで走っていた時代だったので、
「車」という物も、機械というよりか、昆虫とか動物とか、
ちょっと生き物に似た感じがしていました。
「形」というものが、とても「形」らしい時代だったようにも思います。
今でも、僕は、乗り物にのる時は、ちょっとドキドキします。
こんど、久しぶりに船に乗ってみたい。
そして、僕は、いつか、ロケットに乗ることは出来るのかなあ。
ロケットは、どんな感じなのだろう。

「くつしたぞう」の茶碗(白)。

「くつしたぞう」の茶碗(青)。

「西瓜乳業トラック」

「赤いカー」

「ほろほろトラック」

「ウィスキーバード(黄緑)」

「ウィスキーバード(赤)」
陶の作品は、だいたい、こんな感じです。同じ絵柄のものも幾つかありますし、
あと、ひまわり仮面のブローチとかも出す予定です。
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